そのページ本当に大丈夫?HP作成や公開でトラブルにならないために大切なこと

公開されるホームページの数とともに増えている炎上

日本でホームページが作られ始めたのはだいたい1990年代の中頃からです。90年代後半からどんどん数が増え始めて、今では数え切れないほど多くのサイトが存在します。
爆発的に増加した要因はいろいろありますが、その一つとして、ホームページを作成、そして公開する敷居が大きく下がったということが挙げられるでしょう。ホームページの作成はブログなどによって文字を入力するだけでできるようになっていますし、公開に必要なサーバーも月数百円程度で借りられるところが増えてきて、無料サーバーも珍しくありません。
ただ、ホームページが増えたことで、もう一つ、増えたことがあります。それが炎上です。ホームページの記事が世間の反発を招き、本名や勤務先がばらされたり、あるいは裁判を起こされるというケースも増加しています。

倫理と個人情報を守る

では、ホームページ公開をきっかけにトラブルを招かないようにするためにはどんなことに気をつければいいのでしょうか。まず第一に、倫理を重視してコンテンツを作るということが大切です。というのは、炎上の多くが、倫理の欠如によって発生しているからです。他人を誹謗中傷する、人のコンテンツを盗んで自分のものと偽る、自分が引き起こした迷惑ごとを武勇伝として公開する、こういったことは絶対にやめましょう。
第二に他人のものも含めて個人情報の記載を避けるということが挙げられます。本名や住所、勤務地、こういった情報をホームページの記事に記載したあと炎上に巻き込まれると、勤務先や友人にまで迷惑をかけることがあるからです。